平井和正 ゾンビーハンター [1970年代の頃]
なんとなく昔(30年前)読んだ本を読みたくなる今日この頃。
年取ったのかな。。
つーことで「平井和正」の「ゾンビーハンター」を久々に読み直してみました。
読んだのは中学生のころだったかしら。
そのころは、結構、衝撃だったけど今見るとそんなに衝撃でもないのね。
昔は感性が豊かのか^^;、30年の間に耳年増になってしまったのでしょうね。
今、読み返すと俊夫はゾンビと2回しか戦闘してないのね。
林さんの最後のシーンは、当時、強烈だったけど、俊夫の血が輸血されているので大丈夫という伏線がはってあったのね。
なるほど続編を望む声があるわけだ。
はじめまして。梁慶一作画のコミック版でこの作品にハマった物です。
小説も読みましたが、確かに微妙なラストですよね。
果たしてSはまた別の場所で新たなハンターを作り続けているのかと。
by JIN (2009-09-21 21:40)
どうもです。
いまさらですが、続編をかいて欲しいですね^^
by なかば (2009-09-22 01:30)
「三部作」ということですが、どちらかといえば「起承転」で「結」が無いという感じですね。
ある意味ではだからこそ様々に考えられるともいえますが。
もしも俊夫が生きているとすれば、今度は彼が新たなハンターの標的になるかも。
by JIN (2009-09-22 07:52)
なるほど、そうかもしれませんね。
by なかば (2009-09-22 20:58)
その意味では「裏切者」に言及する『2』での記述が意味深ですよね。
たとえSが完全な人間であったにせよ、果たして俊夫に彼が倒せるのかとも。
by 塵 (2009-09-23 09:54)
むむ、もう、自分の記憶が追い付いていない。。。^^;
by なかば (2009-10-05 13:43)