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NASA:謎の巨大六角形画像公開 「カッシーニ」撮影 [ニュース]

土星の北極上に地球4個分の大きさの六角形の渦状構造があるそうです。
80年に米探査機「ボイジャー」が発見したもので26年たった現在も残っているそうです。
映像は赤外線分光計で撮影されたもの。
土星の北極地方は15年続く夜のさなかで約2年後に可視光での観測が可能になるそうです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070329k0000e040029000c.html

つーか、やっぱり人間は可視光で観測したものに大きく依存しているのかーと、悲しく思ったりして。

「進化しすぎた脳」に「人間がラジオ波をみることができていれば、物理法則が全然ちがったものになった」と書いてありました。ラジオ波はとても屈折しやすいのでも見えるものがゆがんでみえる。建物の向こう側にいる人まで見えてしまう。そうなると単純線形な物理法則は成り立たなくなるそうな。現在の物理法則って可視光線の上に成り立っていたんですね。

進化しすぎた脳

進化しすぎた脳

  • 作者: 池谷 裕二
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/01/19
  • メディア: 新書


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