池永 陽「コンビニララバイ」 [本]
集英社ナツイチでたのんた本を読んでます。
あんまり期待してなかったけど、池永陽の「コンビニララバイ」が思いのほか、よかった。
脱さらして、コンビニやってるおっさんの話なんだけど、よかったわ。やっぱ、年代がちかいので好感する部分がおおいんでしょうね。はまってしまったのでこの後、大人買いです^^;っていっても5冊くらいですが。
あんまり期待してなかったけど、池永陽の「コンビニララバイ」が思いのほか、よかった。
脱さらして、コンビニやってるおっさんの話なんだけど、よかったわ。やっぱ、年代がちかいので好感する部分がおおいんでしょうね。はまってしまったのでこの後、大人買いです^^;っていっても5冊くらいですが。
小さな町の小さなコンビニ、ミユキマート。オーナーの幹郎は妻子を事故で亡くし、幸せにできなかったことを悔やんでいた。店には、同じように悩みや悲しみを抱えた人が集まってくる。堅気の女性に惚れてしまったヤクザ、声を失った女優の卵、恋人に命じられ売春をする女子高生…。彼らは、そこで泣き、迷い、やがて、それぞれの答えを見つけていく―。温かさが心にしみる連作短編集。
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