SSブログ

池永 陽「コンビニララバイ」 [本]

集英社ナツイチでたのんた本を読んでます。
あんまり期待してなかったけど、池永陽の「コンビニララバイ」が思いのほか、よかった。
脱さらして、コンビニやってるおっさんの話なんだけど、よかったわ。やっぱ、年代がちかいので好感する部分がおおいんでしょうね。はまってしまったのでこの後、大人買いです^^;っていっても5冊くらいですが。
小さな町の小さなコンビニ、ミユキマート。オーナーの幹郎は妻子を事故で亡くし、幸せにできなかったことを悔やんでいた。店には、同じように悩みや悲しみを抱えた人が集まってくる。堅気の女性に惚れてしまったヤクザ、声を失った女優の卵、恋人に命じられ売春をする女子高生…。彼らは、そこで泣き、迷い、やがて、それぞれの答えを見つけていく―。温かさが心にしみる連作短編集。

コンビニ・ララバイ (集英社文庫)

コンビニ・ララバイ (集英社文庫)

  • 作者: 池永 陽
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/06/17
  • メディア: 文庫



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

PC復旧ももこを大人買い ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。